こんにちは!うさです。
糖質制限という言葉を最近よく耳にします。
流行に乗って始める人も多いのではないでしょうか。
実は糖質を制限すれば良いというわけではありません。
糖質はからだを動かすための大切なエネルギー源なんです!
無理な糖質制限をすることによってエネルギー不足となり
疲れやすくなったり、集中力が低下してしまいます。
- エネルギー不足により疲れやすくなる
- 集中力が低下する
そのため全く糖質をとらないわけにはいきません。
特に朝食を抜いている方は見直しが必要です。
では、どんな糖質制限をすればいいのか?
今回は理想的な糖質制限を実践するために
手軽に使えるおすすめの食材をご紹介します。
よろしければ最後まで是非、ご覧ください。
こんな人に読んでもらいたい↓↓↓内容になっています。
- 毎日間食が欠かせない
- パン類・麵類がおおい
- コンビニ食で済ませがち
- 野菜はあまり食べない
- お惣菜が多い

糖質を意識して朝食を抜くのはなぜNG?
おすすめの食材
- 無糖ヨーグルト(カルシウム・乳酸菌もとれ忙しい朝にピッタリ)
- 卵(筋肉を作るためのタンパク質が豊富)
- 納豆(タンパク質・鉄分・カルシウム豊富)*白米量に注意すること
- 野菜(カリウム・ビタミン・食物繊維は健康な体を維持するために必要)
- くだもの(手軽で栄養豊富なので忙しい朝におすすめ)
- 朝は抜いている
- 簡単にパンとコーヒーだけ
こんな人が多いのではないでしょうか。
朝食を食べることで体温が上昇し目覚めさせてくれる働きがあります。
そして、朝食を抜くと代謝や体温がひくい状態になるので
生活バランスがくずれ感情も不安定になってきます。
低糖質食品をうまく取り入れて
バランスのよい朝食を食べるようにしましょう。
時間のない朝にはバナナもおすすめです。
糖質は高めですが食物繊維・ビタミンB群・カリウム・マグネシウムなど
多く含まれているので手軽に食べられます。
また、カリウムを摂ることでむくみにも効果があります。
朝はパンがいいという人には
糖質カットなどのパンが販売されていますので是非、
活用してみると良いでしょう
どうしても間食したい場合のお助けアイテム
おすすめのおやつ
- ナッツ類(ビタミン・ミネラル・オメガ3系脂肪酸が豊富)
- チーズ(タンパク質・カルシウム)
- ハイカカオチョコレート(カカオポリフェノール・カカオプロテイン)
- 糖質カット・糖質ゼロのお菓子(ネットやコンビニ商品が豊富)
- 低糖質なくだもの(アボカド・イチゴ・パパイヤなど)
おやつは本来、食事で不足しているカロリーや栄養素を
補うために食べるものなのですが、
糖質制限をしているのであればあまりおすすめできません。
でも、どうしてもやめられないのであれば、
低糖質スイーツやロカボ食品を取り入れるといいでしょう。
ストレスや罪悪感なく食べることができますね。
また、飲み物には糖質を多く使われているものも多いため
水・お茶・紅茶・ほうじ茶・ブラックコーヒーなどがおすすめです。

糖質の少ない食材の選び方
糖質制限向きの食材
- 肉類(豚肉・鶏肉・牛肉)
- 魚類(さんま・あじ・まぐろ・ぶり・いわし・あさり・はまぐり・海藻類)
- 卵
- 野菜類(葉物野菜・ブロッコリー・もやし・カイワレ・カリフラワー・アスパラ・かぶ・ゴーヤ・ズッキーニ・トマト・椎茸・ピーマン)
- 果物類(アボカド・ラズベリー・ゆず・パパイヤ・レモン・グレープフルーツ)
- めん類(そば)
- 玄米ご飯
- 豆腐・おから・納豆・大豆
- こんにゃく
加工食品はNGです。
食材を選ぶときには上記の食品を意識して
選んでみると良いでしょう。
糖質制限中におすすめの調味料類
- オリーブオイル
- ごま油
- マヨネーズ
- 豆板醬
- しょうゆ
- みそ
- 穀物酢
- バター
砂糖・はちみつ・みりん・焼肉のたれ・ケチャップ・ソースなどは
意外と糖質量が多いため普段から使わない味付けを
工夫して慣れていきましょう。
砂糖の代わりになる人工甘味料などを取り入れても良いでしょう。

まとめ
今回は、糖質制限向きの食材と
朝食ぬきはNGという内容でお話させていただきました。
- 毎日間食が欠かせない
- パン類・麵類がおおい
- コンビニ食で済ませがち
- 野菜はあまり食べない
- お惣菜が多い
当てはまる方がいましたら是非、食材選びからはじめてみませんか?
最近は糖質制限に着目した宅配や
糖質カットのおやつなどの販売も豊富なので
試してみてはいかがでしょうか。

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シニア向け日常お助けブログなどを投稿しています。
同じ世代の方々に共感してもらえたら
嬉しいです。
それではまた、ごきげんよう!
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